（通常）プログラミングコース

CodeCombatは、英語「で」学ぶ本格プログラミング教材です。世界中の学校で採用されており、ユーザー数は2,000万人以上、導入校は75,000校以上。その高い教育効果が評価され、数々の教育賞を受賞しています。

教材の中では、Pythonなど、高等学校の情報科の教科書にも採用されている実際のプログラミング言語を使ってコードを記述します。

タイピングしながらステップアップしていく中で、
・関数や変数、条件分岐などの基本的なプログラミング概念
・デバッグやアルゴリズムといった思考力・問題解決力
を自然に身につけることができます。

コンピュータサイエンスの基礎から、ゲーム開発、ウェブ制作まで、実社会につながるスキルを段階的に学習。プログラミングを通して、「論理的思考力」「想像力や創造力」「情報リテラシー」「やり抜く力」などを幅広い視野で育む、実践的なプログラミング教育ツールです。

Scratchは、アメリカ・マサチューセッツ工科大学（MIT）メディアラボが開発した、主に8歳〜16歳の子ども向けのプログラミング言語です。世界150以上の国と地域で利用され、教育機関でも広く採用されている、信頼と実績のある教材です。

ブロックをつなげるだけで直感的に操作できるため、パソコンが初めてのお子さまでもすぐに楽しめ、アニメーションやゲーム、クイズ、インタラクティブ絵本など、想像したことを自由にカタチにすることができます。

また、作品づくりの中で算数的な論理構造や国語的な構成力・表現力も自然に身につくのが特長。例えば、「割合の%」「座標のxやｙ」などが頻繁に登場し、教科としての学びがテクノロジーのどのような場面で活用されているのか実感を伴って理解できます。

さらに、Scratchの魅力は、単なる入門教材にとどまらない拡張性の高さにもあります。外部デバイスと連携させたり、AI等との組み合わせによって、アート・科学・社会・テクノロジーが交差する多彩な学びを実現できます。

「遊びながら学ぶ」だけで終わらない。Scratchは、お子さまの中にある「つくりたい！」という想いを本気で伸ばすための、楽しみながら教科学習の土台も強化できる、“遊び”と“学び”のちょうど真ん中にある教材です。